TA-CO ソーラー・パワース・テーション
当地多古町の地名の由来は、多湖 多胡 多古 と変化して今があると聞きます。古墳時代の名残りの白貝古墳郡は特に有名、1500年に及ぶ先達の営みを残すこの地、また、関東三大檀林 旧中村大檀林 古刹 日本寺を有するこの地に太陽光発電所を建設します。多古 ローマ字で記せば"TAKO"となりますが、ここであえて"TA-CO"と記すは協働・共生を意味します"Cooperation"から"CO"としました。創業110周年記念事業として弊社の組織構成員と地元の皆様の協働・共生・強力で維持され、次代に託す施設とする覚悟を秘め、命名致しました。
竹徳本社の年間使用電力は、48,764kwhであり、我が社は自社の使用電力を自社保有の再生エネルギーで賄っています。
再生可能エネルギー発電所
運開 |
平成28年9月12日 |
命名 |
TA-COソーラーパワーステーション |
略称 |
TSPS |
敷地面積 |
7,400㎡(2,240坪) |
ソーラーパネル枚数 |
2,030枚 |
年間発電量 |
54万Kwh/年 |
電力供給可能世帯数 |
145世帯分 |
年間CO2削減量 |
277トン 杉の木19,800本の植林効果 |
発電・送電運用開始 |
平成28年9月12日 |
住所 |
千葉県香取郡多古町北中字鴻之松1265-1他 |
発電所名 |
竹徳多古町太陽光発電所 |
設備ID |
AF09236C12 |
発電出力 |
490kw |
周波数 |
50Hz |
標準電圧 |
6,000V |