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健康経営・働き方改革の取り組みについて

健康経営・働き方改革の取り組みについて

協金第182号

弊社では、健康経営を会社方針の一つとして掲げ、健康保険組合と連携のもと「健康企業宣言」を行い、積極的に健康経営・健康づくりに取り組んでおります。 その取り組みの一環として、2024年3月27日には、健康企業宣言東京推進協議会より「健康優良企業(銀の認定)」を経て、「金の認定」を取得し、2025年にはその認定を更新いたしました。社員の健康促進を目的として、健康診断の受診率100%の達成、要医療者への再診勧奨、特定保健指導の実施など、全社的に健康で働きやすい職場環境の整備に取り組んでおります。
今後も、より一層の職場環境の改善を図り、働きやすく、働きがいのある職場づくりを目指してまいります。

健康経営優良企業ブライト500

健康経営優良企業

弊社は2023年3月8日「健康経営優良法人2023(中小規模法人)」として認定され、2024年3月11日には「健康経営優良法人2024ブライト500」に指定され、2025年に更新をしました。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています

墨田区健康経営顕彰制度

すみだ健康経営横綱

墨田区では区内企業が行う従業員の健康づくりを応援する「すみだ健康経営支援事業」に力を入れており、区内企業の健康経営を進めています。区内企業の健康経営度を評価し顕彰する第1回墨田区健康経営顕彰制度で弊社は横綱の認定をいただきました。またこれら健康経営の取り組みをSDGsと重ね合わせて推進することで隅田SDGsアワードの表彰企業にも選定されました。

健康経営宣言

 『従業員とその家族が心と体の健康づくりを推進し、働くことを幸せに感じる働きやすく働きがいのある職場環境作りを目指します。』

  • ●健診・重症化予防に取り組みます。
  • ●健康管理・安全衛生活動に取り組みます。
  • ●メンタルヘルス対策に取り組みます。
  • ●過重労働防止に取り組みます。
  • ●感染予防対策に取り組みます。
  • ●健康経営に取り組みます。

株式会社竹徳
代表取締役 鈴木康彦

健康経営の主な取り組みについて

  • 1.働き方改革の推進
  • 2024年4月から建設業に適用された時間外労働の上限規制に対応するため、弊社ではさまざまな取り組みを進めてきました。2024年6月からは完全週休2日制へ移行し、4週8休の勤務体制を目指して進めてきています。 仕事と生活のバランスを大切にすることで、従業員の健康維持と生産性の向上に繋げていっています。
    ①労働時間対策 ●PCのログイン記録など勤怠管理システムによる入退勤時刻の適正管理
    ●残業の事前申告制度 ●固定残業代の導入・賃金体系の見直し
    ●コース別勤務制度の導入 ●働き方改革説明会
    ●休日指定を現場ごとにできる1ヶ月単位の変形労働時間制度の導入
    ●工事現場へのITツールフォトラクションの導入と活用、RPA導入による省力化、生成AIの活用
    ●時差出勤制度 ●人的補強 ●採用力の強化
    ●生産性向上のための研修、資格支援制度の強化
    ●年次有給休暇の取得を促進する取り組み
    ●全国社会保険労務士会連合会 ●職場環境改善宣言の実施及び経営労務診断によるPDCAサイクルによる検証
    ●個別面談制度による現場・従業員からの意見吸収と対応
    ●長時間労働職場の個別支援 ●研修動画の作成と理解の促進
    ●産業医、保健師による長時間労働による心身の弊害についての指導
    ●2024年度6月から土日週休2日制への移行を実施し、4週8休ができる体制のための工期、人員配置の実施。
    ②長時間労働者への対応 ●産業医による面談・指導
    ●ストレスチェックの実施、分析と対策
    ●外部相談窓口の設置
    ●長時間労働職場の個別支援
    ③スケジュール 4週8休と時間外上限での運用を図れる様、月次管理を実施し体制整備をしていきます。社員の採用と育成、IT.AIの活用を更に進めていきます。

  • 2. 生活習慣病の予防
  • 健康診断結果をもとに、傾向を分析し、悪い項目の改善を図るよう生活習慣の改善を図っていきます。
    生活習慣病に対する取り組み ●健康診断受診率100%、特定保健指導受診率の向上
    ●二次健診対象者への受診促進を徹底
    ●がん検診、婦人科健診の奨励 人間ドック受診費用の補助
    ●生活習慣改善に向けての取り組み、運動支援
    ●健康セミナー、産業医からの指導
    ●健康情報の提供 教育

  • 3. 従業員の感染症予防に向けた取り組み
  • 感染症予防に対する取り組み ●予防接種時間の出勤認定
    ●集団予防接種 一部補助
    ●感染拡大時の事業継続計画の策定
    ●すべての事業場における感染症予防環境の整備

  • 4. メンタルヘルス対策
  • メンタルヘルスに対する取り組み ●ストレスチェック受診率100%、結果を分析し改善を図る。
    ●メンタルヘルス不調予防のための、セルフケアの推進や医師、外部相談窓口の相談体制の充実。
    ●ハラスメント研修の実施
    ●メンター制度
    ●ブラザー・シスター制度
    ●個別面談制度
    ●キャリア面談制度
    ●セルフケア・ラインケア研修
    ●コミュニケーションの促進 社内コミュニケーションイベント(新人歓迎会、春ウォーキングイベント、協力会社との合同懇親会、クリスマスパーティ)

  • 5. 従業員サーベイの実施によるエンゲージメントの向上
  • サーベイ結果をもとに改善必要項目の改善を図っていきます。

健康経営推進体制

健康課題と目標

健康経営責任者 ― 安全衛生委員会 - 総務部・衛生スタッフ(第1種衛生管理者、健康経営アドバイザー、企業内中小企業診断士、社会保険労務士)、産業医、安全衛生コンサルタント、保健師、看護師、中小企業診断士、社会保険労務士との連携体制にて推進します。

健康課題と目標

1.生活習慣病健診における改善目標 飲食、運動不足、喫煙、ストレスなど、生活習慣に起因する健康項目のうち、特に有所見率の高い項目について、重点的に改善を進めています。 主な原因は、働き盛りの従業員に多い運動不足や飲酒や食生活、加齢によるものと考えられます。これらの状態を放置すると、合併症のリスクが高まり、また感染症の重症化や病気の発症にもつながります。また、過重労働やストレスも健康を損なう要因です。弊社では、健康指導や運動機会の提供、労働環境の見直しを通じて、健康的に働ける職場づくりに取り組んでいます。 生活習慣病による離職を防ぎ、誰もが長く元気に働ける職場を目指します。2024年の健康診断結果は以下のとおりです。本年度も目標を定め、引き続き改善に努めてまいります。

有所見率

2.健康アンケート 運動促進、飲酒などの生活習慣改善を図っていきたい。
健康アンケート
3.熱中症の予防 今年の夏も猛暑が予想され、早いうちから予防対策を実施し、熱中症患者を0とする目標を掲げて取組みます。なお本年度から熱中症対策が法的に義務化され、しっかりとした体制作りが必要になります。熱中症対策の法的義務化の内容とその対応を健康セミナーで採り上げ、共通認識のもと熱中症対策を実施してまいります。安全衛生委員会でも本件を採り上げ、周知を徹底するとともに安全パトロールでのフォローや熱中症患者を出さない、出たときの初動対応をしっかり行い、重症者を出さないように運用していきます。
4.建設現場の熱中症予防の実施 外の現場は暑く、現場作業員の熱中症予防、健康安全管理に万全を期します。WBGT測定器を使用し、日々のリスクを把握しながら、熱中症対策を実施していきます。
熱中症対策①

熱中症対策①

熱中症対策①

過重労働・長時間労働防止対策

計画・目標 労働時間の上限規制の遵守、4週8休体制の構築を行う。
スケジュール ●本年は全現場  4週8休体制の工期設定により工事開始。
●現場担当者ごとの年間時間外スケジュールの作成と実績把握。問題点を抽出し、個別支援策の実施(通期)
●フォトラクションの運用による省力化(業者巡回 個別指導の実施)
●本社応援要員による支援(通期)
●人員補強 4月新入社員3名採用
この他、期中に随時 補強。
●現場担当スキルアップ研修の実施(通期)
●有休休暇取得計画の作成と取得(最低5日以上)
●AI ITの活用
エンゲージメントの向上 次の職場作りを進めていきます。
●働きやすい職場作り 
育児・介護・病気との両立。風通しよくなんでも相談できる職場
協力しあい助け合う職場
●コミュニケーション機会の増加 社内イベント交流の場作り
●働き甲斐があり、社会貢献を実感できる職場
●明るくコミュニケーションのよい職場
●教育、研修を充実させ 自己成長を実感できる職場
●人は人財であり、健康に配慮し、成長の機会を与えて成長させる。
●ワークライフバランスの取れた職場
●従業員の心と体の健康を支援する職場
●従業員サーベイを実施し、改善を実施
●熱中症対策の現場設営によりより安全に仕事ができる職場
●表彰制度
●個別面談、キャリア面談、メンター・ブラザーシスター制度
健康経営と業績との関係
健康経営と業績との関係

取組結果と検証・計画 健康作り(生活習慣病等改善)、過重労働、心の健康作り計画に分けて毎年計画を立て、実施と検証をし、結果をもとに再計画のPDCAを回している。2024年度の計画・実績をもとに2025年度も健康経営宣言の方針のもと目標を立てて取組をしていく。生活習慣病では、運動不足が上げられ、春、秋のウォーキングイベントと運動習慣作り、健康診断の二次健診とその治療の実施、特定保健指導の実施、要所見の多い項目の健康改善と情報提供などを行っていく。過重労働対策では無理のない工期の設定や適正な人員配置、ITなどによる省力化の実現、社員能力の向上が有効と思われる。心の健康についてはなんでも話せる話しやすい理的安全性が保てる職場作りが重要だと認識している。これらの取り組みにより健康な組織作りを行い、持続可能な企業や社会を実現する。

2024年度健康計画の振り返り

2024年度過重労働対策振り返り
2024年度健康作り保持増進計画取組振り返り
2024年度心の健康作り計画年次振り返り
2024年度心の健康作り評価


2025年健康計画

2025年度過重労働計画
2025年度健康作保持り計画
2025年度心の健康作り計画
2025年度心の健康作り年次計画・進捗表

TOPICS

1.2023年2月18日 『竹徳の未来をつくる次世代人材開発研修』 若手とのコミュニケーション方法と指導・育成のための『竹徳の未来をつくる次世代人材開発研修』を開催しました。
<当日の様子>
次世代人材開発研修   次世代人材開発研修

2.2023年3月22日 個別面談制度 社員とのコミュニケーション/ 個別面談制度をスタートしました。
次世代人材開発研修   次世代人材開発研修

3.2023年4月27日 メンター制度 メンター制度を開始しました。
4.2023年4月27日 健康セミナー 保健師・労働衛生コンサルタントによる熱中症予防についての健康セミナーを開催しました。
<当日の様子>
熱中症予防

5.2023年6月6日 弊社の働き方改革の取り組み・健康経営の推進 が取り上げられました。 東京都働き方改革促進事業の取り組み事例として、「弊社の働き方改革の取り組み・健康経営の推進」が採り上げられました。 https://tokyohatarakikata.metro.tokyo.lg.jp/voice/
6.2023年6月8日 墨田健康チャレンジ宣言を実施しました。 墨田健康チャレンジ宣言を実施しました。
墨田健康チャレンジ宣言
7.2023年8月25日 弊社パートナー様と弊社全社員による懇親会を開催しました。 普段お世話になっています弊社パートナー様と弊社社員による合計240名の懇親会を開催し、コミュニケーションの活性化と絆を深めあいました。
懇親会   懇親会
8.2023年9月4日 AEDの使用訓練の実施 職場や現場などで心肺停止者が出た場合にすぐに対処できるよう消防署の協力をえてAEDの訓練を実施しました。
AED訓練   AED訓練
9.2023年9月29日 墨田区より健康増進を目的とするデジタル体力測定のプロトタイプ実証実験の協力 墨田区より健康増進を目的とするデジタル体力測定のプロトタイプ実証実験の協力があり、社員の現在の体力測定を行いました。 これから行う社内ウォーキング イベント後に再び体力測定をし、健康増進の効果を測ります。
AED訓練 AED訓練
10.2023年10月1日 生活習慣病の予防、体質改善・健康増進のために、社内で秋のウォーキングラリーを開催しました。
ウォーキングラリー  
11.2023年10月17日 東京都、東京商工会議所から好事例として、健康経営に関する取材を受けました。
12.2023年10月25日、27日に週休2日制の会社説明会を実施しました。
来年から建設業に対する労働時間の上限規制がいよいよ始まり、 毎週土日休みの週休2日制を取り入れるべく、会社説明会を実施いたしました。
会社説明会

13.2023年11月1日 墨田区より健康増進を目的とするデジタル測定のプロトタイプ実証実験の協力
社内ウォーキングイベント後の体力測定を行い、健康増進の効果を測りました。前回測定時に比較して、 椅子立ち上がりテスト、歩行テスト、開眼片足立ちテストで改善が多く見られました。
デジタル測定 デジタル測定

14.2023年11月1日 インフルエンザ職域接種を実施しました。
例年にないタイミングで猛威を振るうインフルエンザに対して、感染予防のための 職域接種を10月23日と11月1日の2日間にわたり実施しました。
15.秋のウォーキングイベントの結果
<< 概要 >>
1ヶ月のウォーキングイベントを通じて、健康意識・リテラシーの向上効果が生じました。
イベント後も運動習慣・歩く習慣を継続していこうという感想が聞かれました。
<< アンケート結果 >>
秋のウォーキング 秋のウォーキング 秋のウォーキング
<< アンケートコメント >>
 ◎日々 みなのがんばりが伝わり、切磋琢磨して楽しく参加できました。来年もがんばります。
 ◎以前から乗物に頼らず歩く事を心掛けていましたが、より一層強く思います。
 ◎無理のない範囲で継続することが大事
 ◎膝を早く直したい

16.2023年12月1日 墨田区より健康増進を目的とするデジタル測定のプロトタイプ実証実験の協力

『ウォーキングイベント終了後1ヶ月が経過し、生活に運動をいれることを心がけ
第三回目の実証実験を実施。
結果は全般的に上向き傾向にあり、歩行スピードが早くなる効果がみられました。』

デジタル測定 デジタル測定
17. 9月 11月 12月に実施した墨田区との健康増進を目的とする株式会社Moff様との共同デジタル体力測定のプロトタイプ実証実験の結果が報告されました。

社員向けウォーキングイベントと連携し、デジタル測定を実施。運動効果を検証しました。
体力測定結果は概ね改善、ほぼ全員がウォーキングや運動実施の意欲を高め、
日頃の健康意識に変化を感じたとの結果となりました。
Moff実証報告書PDF
デジタル測定 デジタル測定 デジタル測定 デジタル測定 デジタル測定 デジタル測定 デジタル測定

Moff実証報告書PDF
18. 2023年12月5日の『日本経済新聞』の「私見卓見」に弊社の取締役総務部長今井靖の論稿が掲載されました。

本日(12月5日)の日経朝刊28面「私見卓見オピニオン」欄におきまして、
当社の「中小建設業の働き方改革進めよ」と題する論稿を掲載いただきました。
たくさんの応募論稿の中から編集者の方々に選定いただいたことはとてもありがたいことです。
いよいよ来年から猶予期間が終わり、建設業の新しい働き方が始まります。
2024年は建設業にとり、時代の転換の年です。株式会社竹徳では「蛻変」
(変化社会における企業の自己変革、経営革新)の経営理念にもとづき、
新しい働き方を追求し未来の建設企業を目指していきます。
中小建設業の働き方改革進めよ 今井靖氏 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
デジタル測定

中小建設業の働き方改革進めよ 今井靖氏 - 日本経済新聞 (nikkei.com)PDF
19.2023年12月11日墨田区墨田区SDGs すみだ未来都市共創フォーラムへ参加し、当社のSDGsと健康経営の取り組みについて発表しました。

当日は50社ほどの地元事業者や学生が参加し、熱心にSDGsや健康経営などについて協議が行われました。
当社はベンチャー企業MOFF様と行った 墨田区プロトタイプ実証実験支援
事業のデジタル体力測定とその効果について発表しました。

すみだ未来都市フォーラムPDF
デジタル測定 デジタル測定


デジタル測定 デジタル測定
20.12月22日東武ホテルレバント東京で社内クリスマスパーティを開催しました。

当日はビンゴゲームなどの催しもあり、楽しい時間をともに過ごし、社員間のコミュニケーションの促進が図れました。


社内クリスマスパーティ


21.12月28日秋のウォーキングイベント、健康改善者(禁煙、減量)の表彰を行いました。


ウォーキングイベント


22.2024年1月25日 長時間労働、健康診断受診など労務コンプライアンス遵守について発信しました。 https://www.keieiryoku.jp/column/detail/?id=133
23.2024年2月2日 墨田区の「すみだ未来都市共創フォーラム」分科会の「出張版!すみだ公民連携デスク」に参加し、墨田区での健康事業、健康経営などについてご提案し、意見交換を行いました。
24.2024年2月19日 墨田区 千葉大学 株式会社Moff 弊社との間で実施した「テクノロジーを活用した健康経営の取り組みについて」SICにて発表会を行いました。 当日は20名程度の方が参加し、実際に健康バンドを付けて体力測定も行いました。
墨田区内企業、住民の方の健康寿命を伸ばすため、産学官連携で今後とも健康経営を広めていきます。
健康経営 健康経営


https://sic-sumida.net/
25.2024年2月19日 弊社は墨田区の健康経営顕彰制度に応募し横綱の受賞を受けました。
健康経営顕彰制度
26.2024年4月24日 東京商工会議所からのご依頼により、健康経営に取り組むことで、人材定着に結び付ける事例をテーマに講演を行います。 健康経営や墨田区、株式会社Moff、弊社が取り組んだ実証実験結果について発表します。
健康経営


27.2024年3月8日 株式会社フォトラクションユーザー会に登壇し、働き方改革と建設DX 健康経営について当社が講演をいたしました。 当日は20社ほどが参加され、4月から開始される建設業の働き方改革などについて講演後、会場と登壇者との間で熱心な質疑応答が行われました。
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28.2024年3月11日 弊社は健康経営優良企業ブライト500に認定されました。
健康経営優良法人ブライト500


29.2024年3月22日 墨田区健康経営顕彰制度表彰式に参列し区長より横綱の表彰をいただきました。
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30.2024年3月27日 健康企業宣言東京推進協議会より健康優良企業『金』の認定を受けました。
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31.2024年4月24日 「2024年問題に向けた人手不足対策と健康経営の推進について」をテーマに当社事例を踏まえて発表をいたしました。

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32.2024年5月16日 健康セミナーを開催しました。 健康セミナー「熱中症発症時の初動対応」をテーマに労働衛生コンサルタントによる研修が行われました。実際の発症を想定してのロールプレイングを行い、実際発症時の応急処置、病院への搬送などについて学びました。
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33.2024年5月18日 コミュニケーション研修として昨年に引き続きZ世代とのコミュニケーション研修を実施しました。

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34.2024年5月20日 東京商工会議所にて当社の健康経営の取り組みが紹介されました。

取組事例


35.2024年5月20日 5月13日~5月20日に渡り、社長、総務部長と社員との個人面談(各個人ごとの課題、キャリア計画、能力開発、相談悩み事項、健康目標など)を実施しました。




36.2024年8月7日 墨田区主催の健康経営セミナーに登壇し当社事例を含め発表をいたしました。

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37.2024年8月30日 弊社パートナー様と弊社全社員による懇親会を開催しました。 弊社パートナー様と弊社社員合計220名での懇親会を開催し、コミュニケーションと絆を深めました。

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38.2024年8月30日 窪田製薬ホールディングス様主催のビジネスウエルビーイングラジオのゲストに迎えられ、健康経営の必要性や取り組みについて情報発信をしました。

企業インタビューVol.1 株式会社竹徳


39.2024年9月12日 建設業の健康経営についての取り組みについて、法政大学経営学部の学生様から取材のご依頼があり、健康経営の意義や必要性、取り組みについてお話をしました。 今回のお話をもとに、学内で健康経営の発表がなされ理解者が増えることを期待しています。

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40.2024年9月25日 株式会社タナベコンサルティング様のセミナーにて「中小建設業の働き方改革と人材確保」をテーマに登壇し、働き方改革、健康経営、人材確保、働きやすい健康で成長できる職場作りについて講演をいたしました。 建設業界の企業の皆様を中心に30社の企業の方々が参加し、講演終了後 活発に意見交換が行われました。

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41.2024年9月30日 弊社は東京都の事業者として働き方改革に積極的に取り組み、未来に向けて誰でもが活躍できる持続可能な企業を目指し東京都に宣言を行いました。

「未来の働き方」取組宣言


42.生活習慣病の予防、転倒予防、健康増進のために、社内で秋のウォーキングラリーを開催し、Moff様のご協力のもと現在の体力年齢が把握できるデジタル体力測定を実施いたしました。

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ウォーキングラリーチラシ


43.新しい働き方を考える。未来をともに分かち合う。サステナブルで多様で柔軟な働き方に積極的に取り組む「東京サステナブルワーク企業」としての認定を東京都よりいただきました。


登録証(みらワカ登録)

Tokyo Sustainable Work 東京の未来の働き方推進事業


44.10月開催のウォーキングイベントと合わせて、労災事故でもっとも多い転倒の予防や生活習慣病の改善に向けてエクササイズの取り組みを開始しました。


動画概要




45.2024年11月1日 フォトラクション様主催のもと 4社のゼネコンが参加し建設DXの情報交換会を行いました。

人手不足のなか生産性向上のためのDX推進は不可欠であり、各社の事例の共有を行い有意義な時間がもてました。
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46.ウォーキングラリー実施前、実施後の運動力効果測定にて改善傾向をみることができました。


ウォーキングイベントと連動した運動サービスの結果報告




47.ウォーキングラリー後のアンケート結果を集計。65%の社員が運動意識・健康リテラシーが向上、90%の社員が今後も運動に取り組んでいきたいとの回答となりました。


ウォーキングイベントアンケート結果




48.2024年12月20日 第一ホテル両国で社内クリスマスパーティを開催しました。

当日はチームビルディングゲーム、ビンゴゲームなどを行いながら楽しい時間をともに過ごし、社員間のコミュニケーションの促進が図れました。
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クリスマス会チラシ




49.2025年1月31日 弊社はスポーツ庁より従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業である「スポーツエールカンパニー」の認定をいただきました。

スポーツ庁が実施した世論調査では、20歳以上の週1回以上のスポーツ実施率は52.3%(令和4年度)ですが、
20代~50代の「働き盛り世代」のスポーツ実施率は全体の平均よりも低くなっています
(20代:49.2%、30代:44.7%、40代:45.09、50代:47.8%)。
弊社はウォーキングイベントや体力測定などを実施し、運動の機会や運動習慣をつけることで
健康な職業生活が送れるよう取組みをしています。
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50.2025年1月31日 「働き方改革」わが社の実践記録が厚生労働省のホームページで紹介をされました。


厚生労働省主催実践記録集




51.2025年2月20日 SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」に対する弊社健康経営の取組みがすみだSDGsアワードで表彰され、その取組内容を発表いたしました。


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52.2025年4月12日 春のウォーキングイベントで墨田七福神を歩きました。

桜の季節に墨田七福神巡りを行いました。全ての神社を徒歩で回ると8000歩の歩数となりますが、当日は社員やその家族も含めて全員が完歩いたしました。七福神巡りを終え、その後は墨田区に本社があるアサヒビールのレストランでビアパーティを行い、社員間のコミュニケーションの促進が図れました。
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53.2025年4月21日 健康セミナーを開催しました

本年度から熱中症の体制整備が法的に義務化されました。しっかりとした体制作りを行い、社員、協力会社の方々の健康を守っていかねばなりません。当日は労働衛生コンサルタントの方を講師にお迎えし、ワーキングも交えながら熱中症対策について学びました。
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54.2025年4月21日 健康経営について講演をしました。

東京都中小企業診断協会東京支部 人財開発研究会主催の講演にて、弊社今井取締役総務部長が中小建設業の人材確保をテーマに採用と健康経営について講演をいたしました。
参加者は20名で講演後、健康経営についての質問も多く寄せられ、その普及を促進いたしました。

55.2025年5月26日 業務の効率化および生産性向上を目的として、生成AI「ChatGPT」に関するセミナーを開催しました。

時間外労働の上限規制や人手不足への対応として、今後はAIとの共存がますます重要になっていきます。 今回、その一環として社員を対象にAIの活用方法について学ぶ機会を設けました。
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56.2025年7月7日 墨田区における健康事業の推進に向け、弊社も登壇し、健康経営の重要性とその実践について発信いたします。

「令和7年度 墨田区版健康経営セミナー 会社が元気になるランチタイム健康経営セミナー」で健康経営の普及を目的に区内企業代表
として弊社が登壇し、重要性や具体的な取り組み事例を発表いたします。

会社が元気になるランチタイム健康経営セミナー